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VisualStudioCodeでソースコードの折り返しを設定する

VisualStudioCodeでソースコードの折り返しをするための設定を紹介。
「ソースコードが長くなってきて、1行で表示できない」ってことありませんか?
もちろん横スクロールなどで対応しても良いですが、私は同じ行を1画面中で見たいので折り返しの設定をしています。

インストール記事はこちら

設定前後の比較

この設定をしておくことで、画面端でソースコードを折り返して表示を行うことができます。

設定前(表示しきれずに、右側が隠れてしまっている)
設定後(6行目が2行使って表示されている。行番号がないところは前行の続き)

設定方法

  1. 上部タブメニューから「ファイル」を選択
  2. 「ユーザ設定」を選択
  3. 「設定」を選択
  4. 設定項目から「Editor: Word Wrap Column」を探す(「Diff Editor: Word Wrap」という同じような名前の設定に注意!
  5. 設定値を「on」に変更

となります。
設定箇所が見つからない方は、検索してみてくださいね。

設定の開き方
検索ボックス(緑枠)と折り返しの設定箇所(赤枠)