Laravelでポートフォリオを作成する

こんにちは、Izitです。
最近、Laravelの基礎学習をした後に「ポートフォリオ作成」をしようとして「なにからやったらいいか分からない」「どう進めていけばいいのか分からない」といった声を多くいただきました。
実は私はポートフォリオ作成というものをやったことがありません。
なので、実際の業務での開発を元に、初学者向けにアプリ開発を細かく手順化してみました。
ぜひ、参考にしてみてください。

環境について

ここでの記事は全てローカル環境での開発を行っています。
ローカル環境というのは自分のPCに様々なソフトウェアをインストールしている環境です。

AWS Cloud9など、学習用にクラウド環境を使用している場合については、一部コマンドなどがデフォルトのアプリケーション設定では動作しないことがあります。ご注意ください。
その際は「環境名 動かなかったコマンド」などでGoogle検索すると、たいていの場合は解決策が出てくるかと思います。

Windowsのローカル環境については以前にブログで紹介しています。
※環境作成の記事はLaravel7を使用していますが、今回のポートフォリオ作成ではLaravel9を使用しています

私の開発環境

  • Windows 10
  • Laravel 9
  • XAMPP
  • PHP Storm(エディタ)

Macやクラウド開発環境を使用している方は、微妙に異なる場合があるのでご注意ください。
基本的にはインストールなどには触れておらず、Laravelコマンドを使用しているため、あまり大きな違いはないと思います。

Webシステムの全体像をおさらい

ポートフォリオ作成記事

単純なCRUD(DBへの登録・更新・削除、DBからの読取)処理を一通り実装します

デプロイ手順

その他お役立ち記事