前回に引き続き、使用しているガジェットを紹介します。
前回

今回はキーボードやマイク、マウスを紹介していこうと思います。
さらに次回はちょっと特殊なガジェットも紹介予定です!
キーボード
メインキーボード – 東プレ
メインキーボードは東プレのゲーミングキーボードを使用しています。ぶっちゃけ、ゲーミングであれば別のキーボードの方がいいと思いますが、私はゲームをフルキーボードでやらないのでゲーミング性能は度外視です。
さて、そんな東プレのキーボードですが、私は「REALFORCE RGB TKL」を使用しています。
リンクは日本語配列ですが、私はUS配列を使用しています。(US配列が好きな理由もいずれお話できればなぁ)
東プレのREALFORCEシリーズと言えば、キーボード好きなら聞いたことがある製品群ではないでしょうか?
静電容量無接点方式というキー方式をしていて、押し心地と耐久度に優れたキーとなっています。
また、東プレのゲーミングシリーズはCherry MX軸という各ゲーミングキーボードが採用している軸と同じ形なので、ゲーミングのキーキャップに交換ができます。
かくいう私も、Razerのキーキャップを付けてツートンカラーにしています。
静電容量無接点、おすすめですよ。
後継機が出ているので、今はこちらになるのかな?
国産!国産!国産!
有線なので、無線派の方には進められない。線も太め
ゲーミングではありませんが、無線機種(R3)も発売されています。
昔は「東プレがいいけど、有線は嫌だ」って人の選択肢が無かったので、無線もラインナップしたのは嬉しい限り。
左手キーボード – Razer
実は私、ゲームをするときは左手キーボードを使用しています。ゲーム以外にもソフトごとにキーを割り当てて、ショートカット用のキーボードとして動画編集やら写真編集、(私は描きませんが)イラストにまで使えるとか。
左手キーボードにはRazerの「Razer Tartarus Pro」を使用しています。Razerといえば、ゲーマーの皆さん御用達ではないでしょうか?
このTartarusですが、Proではない無印もあります。白もあります。そろそろ白に買い替えたいなーとも思っています。
ちなみに、Proである必要はないと思っています。価格差以上の違いはないのかな?と
左手キーボードとしてはキーの押し心地含め満足ですが、ソフトウェアがまじでダメです。
Razer製品を使っている人であれば分かりますかね。Razer Synapse3というハードウェアの設定ソフトの動作がほんっとうにダメ。
それ以外は満足な製品です。
サムパッド(親指部分)が便利
Proじゃなくていいかな。値段差には見合っていない機能差に感じる
無印版、ホワイトのリンクも貼っておきますね。
ホワイトは高めの印象。無印ブラックであれば¥10,000 – 程度で買えたりします。
テンキー – FILCO
FILCOというメーカーを知っていますか?
東京で働いていた頃、一緒に開発の仕事をしていた韓国出身の技術者の方が使っていて知ったメーカーです。
今はそんなFILCOの「Majestouch TenKeyPad 2 Professional Cherry MX静音スイッチ」をテンキーとして使っています。
さて、ここで皆さん思いませんか?フルサイズキーボードを使えと。テンキー付きでいいじゃないかと。
写真だと分かりにくいですが、私はテンキーを「左側」に置いています。
理由は2つ
- メインのキーボードとマウスの距離を短くしたい
- マウスを使いながらテンキーを押す機会が多い
これらのことから、左手でテンキーを押す機会が多いため左側にテンキーを配置しています。(変人)
そのため、テンキーを別で買っています。が、もっと安いテンキーでいいですね。
個人的にピンク軸は好きなので、気に入ってますが、、、、
ピンク軸(静音赤軸)大好き。なんとなく静電容量無接点に似てる押し心地
キーキャップ – Razer
メインキーボードのところで書きましたが、私はキーキャップ(キートップ?)を交換しています。
場所ごとに変えてツートンカラーにして使っています。東プレのキーボードは黒が好きなんですが、ゲーミング特有のライティングは白い方が映えるんですね。
そこで購入したキーキャップが「Razer PBT Keycap Mercury White – US」です。
※US配列用商品です。お気を付けを!一部のキーのサイズが異なります
色展開も豊富ですが、何よりいいのが「キートップの印字が目立たない!」そして「ライティングすると印字が目立つ!」
何が言いたいかって
会社とか家で置いてあるだけの時は印字なしキーボードに見える!ちょっとドやれる!
もうっ最っ高!見栄っ張りな一品でした。
ちなみに私は自宅作業なフリーランスなので、ドやる相手はいませんがね。
ライティングがめちゃくちゃ映える!
印字が擦れにくい「2色成型PBTキーキャップ」
マウス
実は私、デスク上にマウスが6種類置いてあります。
しかしメインで使っているのはゲーミング2種類。。。
なので今回メインで紹介するのは、この2種類と唯一ゲーミングではない仕事用のマウスを紹介。(今は仕事もゲーミング。。。)
ちなみに持っているのは
- ASUS ROG Spatha X
- Razer Basilisk Ultimate
- Razer Naga X
- ROCCAT Kone XP Air
- ロジクール MX MASTER 2S
- Logicool G G502 X PLUS LIGHTSPEED ワイヤレス RGB
の6種類です。皆さん、知っているマウスもありますかね?
ロジクール MX MASTER 2Sについてはゲーミングではなく、仕事使いで大満足の逸品なので紹介します。
それでは、お気に入りを紹介!
ロジクール MX MASTER 2S
最初に紹介するのは、「ロジクール MX MASTER 2S」!
こちらは仕事で使用していたマウスです。
私は一時期、MacbookとWinデスクトップを同時に使って仕事をしていました。その都合もあって、このマウスを好んで使っていたわけですね。
この2つのPCを使っていたというのが理由で、Logicool Flowがめちゃくちゃ便利!
このLogicool Flowですが、キーボードもマウスも1つで2つのPCを操作できます。コピペも出来るので、まるで1台のように利用できる!神かと思いましたね。
ちなみに、キーボードもマウスも接続先を自動に切り替えたいという場合、両方をLogicool Flow対応製品にする必要があります。
私が使っていたキーボードは「MX KEYS」シリーズです。テンキー付き、テンキーなしのモデルが出てますね。
こちらも薄型キーボードの中ではおススメ度高めのキーボードです。
複数台のPCで仕事をしている方はぜひご検討を!
ちなみに、Lgicool Flow以外ではあまりメリットを感じなかったですが、界隈では大絶賛のマウスですね。
最新の3Sも出ているので、後で買ってみようかなと思います。
仕事に最適、ゲームには向いてない
サイドホイール、サイドボタンもついている!
Razer Basilisk Ultimate
紹介するゲーミングマウス1つ目は「Razer Basilisk Ultimate」
またまた登場の大人気ゲームメーカーRazerのゲーミングマウスです。
充電スタンドで充電ができるので、作業終わりにスタンドに戻しておけば、作業再開時には充電された状態で使用できます。
なので、よっぽど長時間の使用をしない限り、充電切れは気にせずに使用できる無線マウスですね。
ただ、充電スタンドの精度というか、接触は良くはないかな?と思います。
「充電されていると思ったらされてなかった」ってことがたまーーーにあります。
そして私がゲーミングマウスに譲れない要素「チルトホイール」。
もちろん、このRazer Basilisk Ultimateにも搭載されています。ただ、ソフトウェアはRazer Synapse3なので。。。
私は重くは感じない(実測:109g)
専用の充電スタンドでの充電が可能
充電スタントの接触が良くはない(たまーにイラっとポイント)
Logicool G G502 X PLUS LIGHTSPEED ワイヤレス RGB
文句なしの一番のお気に入りは「Logicool G G502 X PLUS LIGHTSPEED ワイヤレス RGB」
昔からG502シリーズを愛用しています。今調べたところ、G502の発売は2014年とのこと。
当時は意識していませんでしたが、発売とほぼ同時に使い始めていたようです。そしてそこからG502シリーズを常に使い続けてきました。
ちなみに、G502だけで4台くらい買っていると思います。故障とかではなく、モデル違いで買っていたので性能・耐久性も満足です。
そんなG502の待望の無線モデルです!
私は一番高いモデルを購入していますが、これはプロファイルの切り替えをライティングの色で判断しているためです。
RGB要らないよって方は無線モデルのRGBなしの方だと価格も抑えられます。
私はボタン配置やボタンの数でG502を選びました。配置も誤操作の少ない配置だと思うので、この数のボタンがドンピシャであればおススメです。
私は重くは感じない(実測:113g)
クリック音は少し大きめかな
その他のマウスについて
- ASUS ROG Spatha X
- 重め、大きめ
- 材質の高級感は素晴らしい
- Razer Naga X
- MMO好きにはおススメ
- MMOをやらなくなって、だんだんと使用しなくなった
- ROCCAT Kone XP Air
- G502のせいで使わなくなった製品
- クリック感や、手に持った時のフィット感はとても良き
- G502が無ければ使っていたかも
- Basiliskの方がよく使っているのは、単純な使用歴の差
- 充電スタンドの形状的に、Basiliskより充電しやすいかも
- あれ、、、、書いてて思ったけど、このマウスめっちゃ好きだわ
って感じです。ROCCATはかなり注目していたマウスで、記事書きながら「なんで使ってないんだ?」って思ったくらいにはおススメです。
マウスカスタマイズ
Razer Universal Grip Tape
滑り止めに使用するグリップテープ。中でもおススメは「Razer Universal Grip Tape」。
Universalの名前の通り、汎用的な形をしているので色々な機材に使えます。なんならRazer以外にも、マウス以外にも!
Hotline Games 2.0 PLUS マウスグリップ テープ
続いて紹介するのは専用グリップテープの「Hotline Games 2.0 PLUS マウスグリップ テープ」
こちらは製品ごとに専用品が用意されているのでマウスへのフィット感は完璧。汎用品では満足できない方はこちらかな
パワーサポート Airpad Sole
こちらはマウスソール。「パワーサポート製品」です。製品名はよく分かりませんが、製品ページの写真から抜き取りました。
マウスの滑りに満足できていない人、全員買ってください。厚みの種類があるので注意ですが、薄いものを選べば今のマウスの上から貼っても大丈夫です。ちなみに、後程紹介するパワーサポートのマウスパッドと合わせると最強です。
ちなみに、パワーサポートのマウスパッドも滑りがエグイです。後程紹介。
【丸シール】【シールセット品】
マウスパッド
マウスパッドについては「今使っているマウスパッド」と「1つ前に使っていたもの」を紹介します。ちなみに、単純なマウスパッドで言えば以前使っていたものの方がおススメです(笑)
ちなみに、今使っているマウスについては販売ページが見当たりませんでした。
ROG Balteus Qi
今のメインマウスパッドはASUSの「ROG Balteus Qi」。
布ではない硬質性のマウスパッドでLEDライティングに加え、Qiの無線充電機がついています。
なので、マウスパッドのQiロゴの部分に対応製品を置けば充電されるわけですね。
実は先ほど紹介したG502に無線充電のものをセットして、この充電部分でマウスを充電しています。
スマフォもマウスも充電できる。硬質なので摩耗の心配も少ないということでお気に入りですが、滑りで言えばこの後に紹介するマウスパッドがおススメ。
ちなみにちょくちょくROG製品が出てきますが、これは私がROG推しのためです。自作PCはROGまみれです。
とってもかっこいいROG製品
エアーパッドプロIII
おススメのマウスパッドはパワーサポートの「エアーパッドプロIII」
よく聞いてください。滑るマウスパッドが欲しい人はコレを買え!マジで滑る。ヤバイ。
ちなみに先ほどのマウスソールと組み合わせると摩擦0(言い過ぎです、ごめんなさい)。でも、マジで軽い力でマウスが動くようになります。
私はゲーミングでも使っていましたが、特に仕事でマウスブンブン丸の方は買った方が良い。会社でも布教していた逸品。
シリコンなので硬めの材質。お手入れもしやすいかな。
おススメ度が5じゃ足りない
マイク
マイク本体とマイクアームを紹介します。USBマイクを使っているので、オーディオインターフェース不要の商品を紹介します。
マイク – マランツプロ
マイクはマランツのUSBマイク「MPM1000U」を使っています。
マランツと聞くとかなりの老舗メーカーだなという印象なんですが、皆さんいかがでしょう?
そんなマランツのマイクを使っていますが、こちらなんと7,000円弱で購入可能。
テレワークが爆増した時期にマイクが欲しくて探していた時に出会いました。
自分が話す側なので音質がどうなのかとかは正直分かりませんが、普段の会議で聞きにくいと言われたこともなければ、ゲーム友達には「良い」とまで言われたマイクです。値段以上のパフォーマンスはあるのかな?と思ってます。
マイク側でミュートにできないのが残念なところ。
と、思っていたんですが、ミュートボタン付きのモデルも出たみたい。こちら購入しようかな。。。
ブランドネームの割には安いのでは?
マイクアーム
そして、マイクアーム!実は白いデスクを目指していたので白いアームを使用しています。
使っているのは「BOMGEマイクブームアームマイクスタンド(MS-505-白)」です。なるべく白いアームを探していて出会いました。
商品写真だと黒い長方形の何かがついていますが、多分コードをまとめるためのマジックテープかなと思います。
商品自体は真っ白なので、私が購入した時点では、マジックテープも白いものを用意すればアーム部分は黒いパーツはないです。
※マイク取り付け部分のネジのハンドル・机に取り付けるクランプ部分は黒いです
クランプ部分も中間部分も調節ができるので、机の置くに付けておいても口元までマイクを持ってこれます。
私の場合、直線距離で90cm離れたところから口元に持ってきていますがかなり余裕があります。
使わないときは奥に押し込んでありますが、この移動も簡単ですね。
写真撮ってみましたが、分かりにくいですね。奥のアームを見ると手前に来ていたり、奥に押し込まれていたりというのが分かると思います。白いアームが欲しい方にはおススメ!
ちなみにクランプ部分とアームは分離します。差し込むだけなのでクルクル角度も変えられますよ。
使わないときは横にずらすだけでも全然OKって感じです。


可動域も広く、アームも長めじゃないかな
→六角で少し緩めたら快適に