Izit使用ガジェット Ver.2023/10【vol.1】

私がこだわりにこだわってセレクトしたPCデスクの仕事道具やガジェットを紹介!
今回はデスクとモニターを紹介

 

私のデスク

今の私のデスクはこんな感じ。
実はL字デスクの形で使用しているので、この右にもデスクがあります。
そちらはプリンタやら仕事の資料をまとめたファイル、仕事の書籍、筆記用具などなど、事務作業用品が並んでいるだけなので省略。
(というよりモザイクだらけになるので見せられません。。。。)

配信者の方のように「白統一」とか「LEDでライティング」とかやりたいんですけどね。。。。
白っぽくしつつも、使いたいデバイスを優先しているのでそんなことはできず、モニターの枚数も減らしたくないのでそんなこともできずといった感じ。

全体的に無線機器は少なめです。いわゆる「遅延」というやつを嫌っての選択。
位置も動かさないし、見ての通りモニターを浮かせてもいないので、机上の配線もそこまで派手には目立ちません。
そして最大の理由は「電池切れ」「スリープ」が嫌いなんですよね(笑)
キーボード、マウスは使っている時間が長いのでいいんですが、そんなキーボードたちであっても省エネ稼働のためにスリープしますよね。動かしたときに一瞬動かないのがほんとに嫌い。。。。ということで無線系はあまり使っていません。
無線で使っているのはマウスくらいでしょうか

デスク

メインデスク(無名のガラステーブル)

メインのデスクは大きめのガラステーブルを利用しています。ダイニングテーブルにもなるサイズ感でしょうか。
もともとは打ち合わせなどで利用しようと思っていたような大きなデスクですが、作業デスクになっています。
サイズは実寸で160cm × 80cm、一般的なPCデスクよりも奥行きはかなり広めかもしれませんね。単純にPC作業に使ってるエリアとしては120cmくらいなので、120cmくらいはデスク幅として欲しいと思っています。
昇降デスクについては導入の予定はないです。多分動かさない。有線機器ばかり使っていることもあって、配線のこともありますしね。
私が使っているデスクは「コレ」と紹介できないので、似たようなサイズ感・最低限欲しいサイズ感のデスク貼っておきます。

サンワダイレクト パソコンデスク

金額もお手頃で、サイズ・色ともに選択肢が多いのが良いですね。
個人的には140cmくらいからのサイズが良いと思います。
モニターアームの使用も考えられているデスクなので、奥行き60cmは想像以上に広く感じることができるデスクかもしれませんね。

サイドデスク(パソコンラック) – Bauhutte

サイドデスク兼パソコンラックです。こちらはBauhutte( バウヒュッテ ) 昇降式 L字デスク ラージ(白)製品を使用しています。

決して安いとは言えない価格ですが、ブランド評判通り文句のない商品だと思います。
マイナス点はちょっと組み立てめんどくさかったな、、、と。手先が器用な方、2人での組み立てであればとても簡単だと思います。1人だと支柱の取り付けがちょっと大変。(私だけ??)
値段はもう少し安いと嬉しい。とはいえ、ブランド力と長く使うことを考えると妥当かな?とは思います。
写真では白ですが、これはリメイクシートを貼っています。そのため、支柱黒の天板白のツートンになってます。カッコイイデショ。白が欲しかったのに当時白が品切れでした

白以外にも、黒や木目も選べます。カラーによって値段が違うこともあるので、こだわりが無い方は全色チェックしてみましょう。

私は縦長に配置していますが、横長配置するとちょっとした作業机としても十分です。「L字デスク」ですからね!
これ自体がL字型ではなく、メインデスクと組み合わせてL字デスクにするものなので、そこはご注意を!

マイクアームをここに取り付けています。サイドにはメッシュボード(磁石がくっつく!取り外し可!)もあります。語りたいことがたくさんあります。おススメ!

ほとんどのサイズのデスクトップPCが置ける
天板上下可能
キャスター付きで移動も楽々
1人だと組み立てが大変かも(私が不器用なだけかも)
普通のデスクが購入可能な値段設定
おススメ度
4.5

エクステンションデスク – Bauhutte

正面から見ると見えませんが、実は奥にBauhutte( バウヒュッテ ) エクステンションデスク(白)を設置しています。
ガラステーブルにモニターアームが設置できないので、奥にエクステンションデスクを配置してモニターアームを使用しています。
コード類をきれいに隠すことにも役立っています。「今のデスクに奥行きを追加したい」という目的にぴったりの一品です。
ちなみに、昇降は手動です。

足元に棚も増えるので、お菓子でもティッシュでも空き箱でも好きなように物置として使えると思います。
一番大事なのは「モニターアームが使えるようになること」です!
レビューなどに「モニターアーム使えない」と書いていますが、商品改良によりアーム対応になっています。ご安心を。
しっかり公式の製品ページにも記載があります。

組み立てについては私はこっちの方が簡単でした。
1人で全然問題なくやれました! 

今のテーブルはそのままに、作業デスクの奥行きを拡張
収納用の棚も増え、目隠し用のパネルも完備
モニターアームを使えないテーブルでもモニターアームレイアウトが可能になる
お高め
設置場所を選ぶかも(奥行き短めで、天板を高くした際はバランス注意。壁と机で挟み込むと〇)
おススメ度
5.0

モニター

今のPCデスクはトリプルモニター環境を作っていて、うち2枚はウルトラワイドモニターを使用しています。
また曲面ディスプレイも使用しています。

34インチウルトラワイドモニター – BenQ

メインの作業モニターは「BenQ MOBIUZ EX3410R ウルトラワイドモニター」を使用しています。
高校生の頃にFPSを始めてからBenQは愛用していますが、今は仕事でもお世話になっています。

お値段はちょっと高めですが、「34インチウルトラワイド」「144Hz」「曲面(1000R)」と、私の求めるすべてを内包したモニター。
これには値段も納得。絶対的な値段の高さはあっても、機能に対する相対的な評価をすれば、個人的には値段も大満足。(もちろん安いに越したことはない)

この「1000R」というのがとてもよくて、人間の視野を考えた曲面になっています。
よく見かけるモニターは「1500R」ですね。数字が小さい方が曲がりがスゴイので、よく見る曲面ディスプレイよりも曲面してます(表現がわからない)。
購入当時、1000Rのウルトラワイドはほとんどありませんでした。

スピーカーも前面についていて、音質も一般的には満足できるレベルだと思います。

BenQ 製品ページ

ウルトラワイドには希少な「144Hz」で「曲面1000R」
スピーカー、操作用のリモコン付き
背面のライティングもかっこいい
同レベル製品とくらべれば、価格は安い、、、か?
モニターに9万円、、、
スペックを引き出すには、そこそこのグラボが必要?
おススメ度
4.5

34インチウルトラワイドモニター – MSI

下に配置しているモニターはMSIの「Prestige PS341WU」です。※販売ページが見つかりませんでした。

こちらのモニター、販売ページが無いことからも分かる通り、今買うのは大変かもしれません。。。
ちなみに化け物スペックで

  • IPSパネル
  • 5K2K(5,120 × 2,160)の超高解像度
  • 色表現率もめちゃくちゃ高い

という、ガッチガチのクリエイター向けモニターになります。
デザインや動画編集など、クリエイティブ業務のために購入しました。
色味、画面の綺麗さ全てに大満足です。中古だと10万そこそこで購入ができたりするので、個人的には10万前後で変えるなら買い足しても良いかなってレベルの逸品です。

MSI Prestige PS341WU 製品ページ

化け物スペック
白くてかっこいい
専用ソフトでPCから設定変更が可能
高い
ほとんどの場面においてオーバースペック
おススメ度
2.0

ちなみに、34インチのウルトラワイド2枚ですが、BenQの方は曲面ということもあって約3cm横幅が短いです。
それに加えて曲面なので、3cmの差以上に両端が見やすいと感じます。

27インチワイドモニター(縦置き) – AOC

縦配置しているモニターはAOCの「C27G2ZE/11
実はこれ、ゲーミングモニターとして使用していましたが、フリーランス転向で仕事中心になった時にゲーミングとしての役目を終えました(笑)ゲームがあまりできなくて、、、、

ちなみにこの子「240Hz」と購入当時は最高と言っても過言ではないフレームレートを誇っていました。
そのくせ価格は、、、、27インチで3万円を切ってくる!
安い、めっちゃ安い!しかも曲面(1500R)。
解像度はFHDなので、私の他の2枚に比べれば解像度不足は否めません。

曲面ってどんなかんじ?240Hzってどうなのよ?って方は買ってみても良いかもな価格だと思ってます。

AOC C27G2ZE/11

曲面、240Hzと強めのスペックながら優しい価格
赤のアクセントも個人的には好き
特に思い当たらず
強いて言うなら、FHDだと物足りない人がいるかな
おススメ度
5.0