今回はWindowsで最初に行っているタスクバーの設定をご紹介します。
何を設定しているのか


上の画像の赤枠部分がタスクバーです。
上の画像はWindowsインストール直後に近い状態になっています。
下の画像は私がいつもやっている設定をした後のタスクバーです。
注目してほしい点は
- 「ここに入力して検索」の入力欄
- アイコンの大きさ(画像だとわかりにくいですね、、、)
- アイコンの数
の3点になります。
私はいつも「よく使うアプリケーション」をタスクバーにピン留めしています。
これをすることで、アプリを立ち上げていなくてもタスクバーにアイコンが残るので、素早く起動ができます。
そのため、タスクバーにアイコンが多くなるのでアイコンを小さくしたりしているわけです。
「デスクトップにショートカットを置けばいいじゃないか」
といった意見があるかもしれません。その通りだと思います。
ただ、私はデスクトップにあまりアイコンを置きたくないのでこんな設定をしています。
小さなアイコンの使用
目的
「アイコンを多くタスクバーに配置したい」
「見た目をすっきりさせたい」といった目的から、この設定をしています。
設定方法
まずはタスクバーを右クリックし、タスクバーの設定を選択します。

設定から「小さいタスクバーボタンを使う」を「オン」に設定します。
タスクバーのアイコンが小さくなって、「ここに入力して検索」の入力欄が虫眼鏡のアイコンに置き換わっていることが確認できます。
これで設定は終了です。

タスクバーにピン留め
目的
本来タスクバーには起動中のアプリアイコンしか表示されませんが、タスクバーにアプリアイコンをピン留めしておくことで、タスクバーのアイコンをクリックしてアプリを立ち上げることができます。
また、デスクトップのショートカットは作業中のウインドウ等で隠れていることが多いので、基本的には常に表示されているタスクバーからの方が、起動が便利だったりします。(思ってます。)
設定方法
アプリを立ち上げると、タスクバーにアイコンが表示されるので
- タスクバーのアイコンを右クリック
- 「タスクバーにピン留めする」を選択

これだけです。
アプリをタスクバーにドラッグアンドドロップしてもピン留めができます。
(私は基本的にアプリを立ち上げてから設定してるので、右クリックでしか設定していません。設定方法は色々あると思います。)
同様の手順で「タスクバーからピン留めを外す」を選択すると、ピン留めを外すことができます。
